セルフコンパッションの解説するつもりだったが

セルフコンパッションとは自分に向ける思いやりのことであり、自身の強み、弱みを認め、どんな状況下でもあるがままの自分を肯定的に受け入れられる心理状態のこと。

そのセルフコンパッションを構成する3つの中核要素

「自分への優しさ」

「共通の人間性

「マインドフルネス」

があり、私たちが苦痛を感じるときに自分たちを支えていくものになります。

 

エクササイズとして

親しい友人にどう接するか考える。

セルフコンパッションの日記をつける。

自分を優しくなだめるタッチ。

呼吸の瞑想。

慈悲の瞑想

         などがある。

 

もっと解説したいのですが、、、

申し訳ありません"(-""-)"

本を読み込んで、自分が使えるなと思ったのを仕事やプライベートの時間で試してみて、使えないなと思ったのはやらなくていいと思います。

 

ありのままの自分を受け入れるのは思った以上に難しい。

今でもセルフコンパッション能力が下がることが週に何回かあるし、昔は毎日下がっていたし、前よりはものすごく成長しているから良しとするか(笑)

 

 

セルフコンパッションについて

私は、このセルフコンパッション能力を高めることで人生で起きるあらゆることから救われました。セルフコンパッション能力を高める前までは、全てにおいて自分に自信がなく、「全部自分のせいだ」、「またできないな、自分って何もできない奴だな」、「一生自分はできない奴かも」、「自分なんて死んだほうがましかな」、「生きてる価値ないな」、「社会に必要とされてないな」などと自分を常に責めていて、ものすごく自分に悲観的でした。ここまでネガティブで自分に対して悲観的になってしまったのは、高校の野球部時代に酷くいじめられていたことや、高校の先生から嫌がらせを受けていた等が関係しているが、毎日大きな絶望感を抱えて生きていました。

そんな私を変えてくれた考えの1つにセルフコンパッションという考えがあります。

参考になった本としてはクリスティン・ネフさんの書いた本2冊。

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セルフ・コンパッションあるがままの自分を受け入れる

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マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック

この2冊は何度も読みましたし実践もしました。

あと私が何度も何度も見て参考にさせていただいているメンタリストDaiGoさんのDラボでも解説しています。

次回の記事ではこの2冊について私なりに解説していきたいと思います。

 

内向的で話すのが不得意、協調性がやや高くお人好しの人が変わっていくには

こんにちはミールです。

私は、内向的で話すの得意でなく、協調性がやや高くお人好し、誠実性が高く、メンタルは弱くもなく強くもなく、開放性は普通ぐらいです。

これは主要5因子性格検査(BIG5)という世界でもっとも普及していて、なおかつ一番性格に関して研究や分析がされている性格検査から、私自身の性格の分析を自ら実施し、上記のようなパーソナリティを持っていることがわかりました。

このようなパーソナリティを持つ人や、地球上に存在する人間は、どのように生きるのがいいのだろうかと自分なりに色々調べ考えました。

まず最初にセルフコンパッションについて書いていこうと思います。